>sample MGLSDGEWQLVLNVWGKVEADIPGHGQEVLIRLFKGHPETLEKFDKFKHLKSEDEMKASEDLKKHGATVL TALGGILKKKGHHEAEIKPLAQSHATKHKIPVKYLEFISECIIQVLQSKHPGDFGADAQGAMNKALELFR KDMASNYKELGFQG
NCBIのProteinでアミノ酸配列をサーチし、見付けたエントリーを(画面上方のタブを変更して)FASTA形式で表示させて、この画面をeditorに写し取り、タイトルと実際の配列の間に改行を1行いれて完成。
実行後に得られる 29_warpNtrace.pdb (先頭の番号は任意)のようなPDBが組み立てられたモデルである。また、29_map_2mfoDfc_warpNtrace.ext、29_map_mfoDfc_warpNtrace.ext がそれぞれ、2Fo-Fc、Fo-Fcのフーリエ図なのでturbo に読み込ませて見ることができる。なお、出力MTZは、29_warpNtrace.mtz のような名前で、位相が入っている。
ARP/wARPでWillsonplotが悪いなどと文句を言われる件は、いつものことなので、continueとacknowledgeを連打して下さい。
この件については、E. Dodson先生が、作者に文句を言ったようで、(Dodson先生は、自分のコンピュータのディスプレーに、この表示が出るたびに画面に向かって「Stupid Program !!」と叫んでいたらしい)、最新バージョンのARP/wARPのプログラム更新履歴(ARP/wARPのHPにある)のところに、E. Dodsonをhappyにするために、この点を修正したと、名指しでかかれています。
実際に、ARP/wARPの続きをやるときは、最初のARP/wARPをRerunで呼び出して、Run ARP/wARP forのところを換えたのち、Starting model in のところでBrowse, dateで一番上に来るpdbファイルを迷わず入力して、即 Run すればOKです。