Convert file in 側をPDBに、to 側をCCP4 HA formatにする。
Inにshelxdの出力PDBファイルを、Outに拡張子.haをつけたファイルを指定する。
格子定数が自動的に入らなかったときは、入力する。
なお、モデルを組んだ後の重原子とPDBの対応のCheckのために、shelxdの出力PDBファイルの代わりに、分子モデルのPDBのイオウ原子のみを集めたファイルを入力しても良い。 このとき、PDBファイルに格子定数やマトリックス等のヘッダー部分が含まれているように工夫すること。
haファイルを開いて、BFACの左の数字(Anomalous Occupancy)を0.0から1.0に全て書き直す。
変更前
ATOM1 S -0.36403 -0.41311 0.06376 1.00 0.0 BFAC 20.000 ATOM2 S -0.28115 -0.44823 0.33654 0.45 0.0 BFAC 20.000 ATOM3 S -0.24394 -0.46069 -0.14093 0.36 0.0 BFAC 20.000
変更後
ATOM1 S -0.36403 -0.41311 0.06376 1.00 1.0 BFAC 20.000 ATOM2 S -0.28115 -0.44823 0.33654 0.45 1.0 BFAC 20.000 ATOM3 S -0.24394 -0.46069 -0.14093 0.36 1.0 BFAC 20.000